予想待ち時間の出し方・見せ方

「あと何分?」に答えられると、お客様は安心して待てます。ここでは、予想待ち時間の見積もり方と、お客様への見せ方の注意点を整理します。

目安の出し方

本アプリの予想待ち時間は、そのお客様の前に何組いるかに、店舗設定の「1組あたりの待ち時間(分)」を掛けて求めます。設定値を実態に近づけるほど、表示も実際に近づきます。

設定値の決め方

直近の営業で、受付から案内までにかかった時間を数組ぶん測り、その平均を入れるところから始めます。ピークと閑散で差が大きい店は、混み合う時間帯に合わせておくと外れにくくなります。

見せ方の注意

お客様の画面には順番と予想待ち時間が並んで表示され、自動で新しくなります。ぴったりの時刻ではなく幅のある目安として伝えると、認識のズレを防げます。所要時間の差が大きい業態では、表示自体を止めて待ち組数だけを見せることもできます。

設定値がずれていく理由

最初に測った値は、時間が経つと合わなくなります。メニューを変えた、スタッフの人数が変わった、席の構成を変えた。どれも1組あたりの所要時間を動かします。四半期に一度は測り直すつもりでいてください。測り方は簡単で、混雑した日に受付から案内までの時間を5組ぶん記録し、その平均を取るだけです。ピークと閑散で差が大きい店は、混み合う時間帯に合わせておくと外れにくくなります。空いている時間に長く出てしまうより、混雑時に短く出すほうが不満につながります。

表示する・しないの判断

待ち時間を出すかどうかは、精度で決めてください。実際との差が5分以内に収まるなら出す価値があります。10分以上ずれるなら、出さないほうが不満は小さくなります。表示を止めると、お客様の画面には順番と待ち組数だけが出ます。組数だけでも待つかどうかの判断はしてもらえるので、情報が足りなくなるわけではありません。所要時間の差が大きい業態や、工程が複数に分かれる業態では、最初から出さない運用にしている店もあります。

お客様に伝えるときの言い方

画面に出るのは計算上の数字なので、店頭で伝えるときは幅を持たせてください。「30分です」ではなく「30分前後を見ておいてください」と言うだけで、遅れたときの受け取られ方が変わります。待機中の画面の文言にも、目安である旨を書き添えられます。これを使うには Starter プラン以上が必要です。無料のプランのままなら、店頭の掲示で同じことを伝えてください。数字を約束として受け取られると、少しの遅れでも不満につながります。

よくある質問

Q. 待ち時間は正確ですか?

A. 目安です。1組あたりの設定値をもとにした計算なので、実際の提供状況で前後します。幅を持たせて案内してください。

Q. 表示を消すことはできますか?

A. できます。店舗設定で予想待ち時間を非表示にすると、お客様の画面には待ち組数と順番だけが出ます。

Q. 導入前に試算できますか?

A. 待ち組数と回転から待ち時間の目安を計算できる無料ツールがあります。ログインなしで使えます。

Q. 設定値はどのくらいの頻度で見直しますか?

A. 四半期に一度を目安にしてください。メニュー、スタッフの人数、席の構成が変わると1組あたりの所要時間も動きます。測り直しは、混雑した日に受付から案内までを5組ぶん記録して平均を取るだけで足ります。

まずは無料で試してみてください

カード登録は不要です。合わなければそのまま使うのをやめるだけです。

料金の詳細は料金プランをご覧ください