順番が来たことをお客様に伝える方法

「順番が来たら知らせたい」というとき、アプリによって仕組みは異なります。ここでは、プッシュ配信やSMSに頼らずに順番の到来を伝える方法と、その限界まで正直に整理します。

順番の到来はどう伝わるか

お客様の順番待ち画面は、一定の間隔で自動的に最新の状態になります。順番が近いお客様ほど短い間隔で更新され、スタッフが呼び出すと画面が「呼び出し中」に切り替わります。

プッシュ配信やSMSは使いません

本アプリはプッシュ配信もSMSも送りません。お客様にアプリを入れてもらったり、電話番号を必ず登録してもらったりする必要がないぶん、導入は簡単です。一方で、画面をまったく見ないお客様には気づかれないことがあります。

気づかれなかったときの運用

呼び出しに気づかれない場合は、いったんスキップして後で待機中に戻せます。お客様の画面には「順番がスキップされました。近くのスタッフにお声がけください」と表示されます。混雑時は店頭の声かけと併用してください。

更新の間隔と、その理由

お客様の画面は、順番が近い方で約30秒おき、それ以外で約60秒おきに内容が新しくなります。全員を短い間隔にしないのは、待っているあいだの電池の消耗と通信量を抑えるためです。呼ばれてから画面が切り替わるまで、最大でこの間隔ぶんの遅れが出ます。呼び出しの直前だけ間隔が短くなるのはそのためです。画面を閉じているあいだは更新されないので、開き直したときに最新の状態が出ます。この動きを知っておくと、呼ぶタイミングを何分前に置くかを決めやすくなります。席が空いてから呼ぶのではなく、片付けに入った時点で呼んでおくと、この遅れを吸収できます。何分前に呼ぶかは、実際に運用してみてから調整してください。

確実に伝えたい場面での補い方

画面での切り替えだけでは足りない場面があります。長く離れて待つ方、画面をほとんど見ない方、そして呼び出しを逃すと大きく困る場面です。こうした場合は、待つ場所を店の近くに限る案内を出したうえで、店頭からの声かけと組み合わせてください。待機中の画面に表示される文言は店ごとに書き換えられるので、待機してほしい範囲をそこに書いておけます。この設定を使うには Starter プラン以上が必要です。連絡先を使って追いかける手段は用意していません。電話番号の欄を有効にしていても、そこへ自動で何かを送ることはありません。確実さが要る場面では、必ず人の目と声で補ってください。

よくある質問

Q. スマホにプッシュ配信は届きますか?

A. 届きません。お客様の順番待ち画面が自動で新しくなり、呼び出し時に「呼び出し中」へ切り替わる方式です。

Q. お客様が画面を見ていなかったら?

A. スキップして後で待機中に戻せます。自動でもう一度知らせる仕組みはないため、店頭での声かけと組み合わせると確実です。

Q. 電話番号の登録は必要ですか?

A. 必要ありません。会員登録・アプリのインストール・友だち追加もありません。電話番号の欄は Starter 以上で表示に切り替えられますが、入力は任意です。

Q. 呼び出したことは、店側の画面でも分かりますか?

A. 分かります。一覧には呼び出した組、スキップした組、来店済みの組が状態として残るので、誰まで呼んだかを見返せます。交代のときは画面を見せるだけで引き継げるので、紙のように口頭で伝える必要がありません。

まずは無料で試してみてください

カード登録は不要です。合わなければそのまま使うのをやめるだけです。

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