紙の整理券をアプリにする方法

開店待ちや人気商品の販売で配る紙の整理券は、印刷・配布・呼び上げの手間がかかります。ここでは、紙の整理券をお客様のスマホでの受付に置き換える手順と、向き・不向きを整理します。

紙の整理券でよくある手間

券の準備と手渡し、番号の呼び上げ、番号札の紛失や取り違え。混雑した時間帯ほど、そこにスタッフの手が取られます。

スマホ受付に置き換える手順

店頭にQRコードを掲示し、お客様が読み取って名前と人数を入力します。順番はお客様の画面に表示され、自動で新しくなります。スタッフが呼び出すと、その画面が「呼び出し中」に切り替わります。

向き・不向き

先着順の整列に向きます。抽選で入場順を決める運用には対応していません。番号だけで足りる運用なら、紙のままでも十分に回ります。

置き換えたときに変わる番号の意味

紙の整理券に書かれた番号は、渡した時点で固定されます。15番の券を持っている方は、最後まで15番です。置き換えると、画面に出るのは「いま何番目か」になります。前の組の案内が済むと自動で繰り上がるので、あと何組かがそのまま読み取れます。この違いは、お客様への説明でつまずきやすい点です。券の番号で呼ぶ運用に慣れている店では、「番号ではなく順番が出ます」と掲示に書いておくと問い合わせが減ります。

券を配っていたときの上限をどう移すか

当日ぶんの券を刷って、なくなったら締める運用をしていた店では、その枚数がそのまま受付の上限になります。同時に並べる組数の上限として設定しておけば、達した時点で受付が自動的に止まります。券が尽きたことを店頭で伝える作業がなくなり、まだ登録していない方の画面には受付停止のご案内が出ます。すでに並んでいる方の順番はそのまま残るので、締めたあとも最後まで通しきれます。上限は日ごとに変えられるので、来場が読める催しでは前日に設定しておけます。

紙を完全にやめる前に

スマホをお持ちでない方が一定数いる店では、紙を残しておくことになります。その場合、店側で順番の情報を一本化しておくのが要点です。紙で受けた方をスタッフが代わりに登録しておけば、同じ一覧に並びます。2つの列を別々に管理すると、必ずどこかで呼び違いが起きます。どちらの受付でも順番は1本、という形を保ってください。慣れてきて紙の利用が減ってきたら、そこで完全にやめるかどうかを判断すれば十分です。紙で受けた組がどれくらいあったかは、代わりに登録した件数から見当がつきます。その数が十分に減ってから紙をやめれば、現場が混乱しません。

よくある質問

Q. 紙の整理券をやめられますか?

A. 先着順の運用であれば、スマホでの受付に置き換えられます。券の準備と呼び上げの手間がなくなります。

Q. 整理券をやめると、お客様に何かを入れてもらうことになりますか?

A. 必要ありません。コードを読み取り、名前と人数を入力するだけです。会員登録も友だち追加もありません。

Q. 抽選で入場順を決めたいのですが?

A. 本アプリは先着順(登録された順)です。抽選には対応していないため、抽選運用の場合は現在の方法をご利用ください。

Q. 券の番号で呼ぶ運用から変わりますか?

A. 変わります。画面に出るのは固定された番号ではなく「いま何番目か」で、前の組の案内が済むと繰り上がります。番号で呼ぶ運用に慣れているお客様には、掲示でその旨を伝えておくと問い合わせが減ります。

まずは無料で試してみてください

カード登録は不要です。合わなければそのまま使うのをやめるだけです。

料金の詳細は料金プランをご覧ください