予約とフリー来店が混ざるお店では、飛び込みの受付が施術の手を止めがちです。ここでは、手を止めずにフリー来店をさばく受付の作り方を紹介します。
フリー来店のお客様はQRから自分で順番待ちに並べます。スタッフは施術の区切りで一覧を見て、ワンタップで呼び出せます。
お客様は近くで待て、順番は自分のスマホで確認できます。呼び出し時は画面が「呼び出し中」に切り替わります。
本アプリはフリー来店の順番待ちを扱います。予約枠の管理は既存の予約手段と併用してください。
予約のお客様が来る直前に、フリー来店の方を受け付けてしまうと、どちらも待たせることになります。これを避けるには、予約の時刻の前に受付を止めるのがいちばん確実です。受付状況を切り替えるだけなので、施術の合間に操作できます。止めているあいだは、まだ登録していない方の画面に受付停止のご案内が出るため、店頭で断る手間も減ります。もうひとつの方法は、同時に並べる組数の上限を予約の間隔から逆算して置いておくやり方です。上限に達すれば自動で止まるので、操作を忘れる心配がありません。
1組あたりの目安時間は店舗にひとつしか設定できません。短いメニューと長いメニューが混ざる店では、この値をどちらに合わせるかで表示の意味が変わります。実務では、フリー来店で実際に多いメニューに合わせるのが無難です。平均を取ると、短いメニューだけの時間帯に長く出しすぎます。呼ぶ順番は先頭に固定されていないので、一覧から短い用件の方を先に通す、という調整はその場でできます。用件を登録の時点で選んでもらうには、自由に決められる入力項目が使える Standard プランが必要です。
予約だけで一日が埋まっていて、フリー来店をほとんど受けていない店では、使う場面がありません。また、フリー来店が1日に1組か2組という規模なら、口頭で管理したほうが早いこともあります。効くのは、フリー来店が一定数あって、その受付のために施術の手が止まっている店です。判断の目安は、1日に何回受付で手を止めているかを数えてみることです。3回を超える日が続くなら、置き換える価値があります。無料のプランで混み合う曜日だけ試せるので、実際に中断が減るかを確かめてから決められます。試すときは、受付に出た回数を導入前と同じ数え方で記録しておくと、効果がはっきりします。
A. いいえ。予約枠の管理ではなく、予約の合間のフリー来店をさばくための順番待ちです。
A. スマホだけです。予約サイトの会員登録やアプリのインストールをお願いする必要はありません。
A. 順番待ちが扱うのは来店順です。担当の指名はこれまでの運用と併用し、一覧から該当のお客様を選んで呼び出してください。
A. まだ登録していないお客様の画面に、受付を停止している旨のご案内が出ます。すでに並んでいるお客様の順番は残るので、止めたあとも順に呼び出せます。再開すれば、また新しい受付を入れられます。