呼び出しベルの代わりにする方法

貸し出し式の呼び出しベルは、紛失や電池、消毒の手間がついて回ります。ここでは、機材を増やさずにお客様へ順番を知らせる方法を紹介します。

ベルなしで順番を知らせる

お客様は自分のスマホで順番待ちに並びます。順番はお客様の画面に表示され、呼び出し時にはスタッフのワンタップで「呼び出し中」に切り替わります。

ベル運用と比べて

端末の貸し出し・回収・充電・消毒がなくなります。台数の上限も気にせず、混雑時にベルが足りない事態も避けられます。

気をつける点

アプリからのプッシュ配信やSMSは送らないため、お客様には画面で順番を確認してもらいます。画面を見ないお客様には店頭の声かけと併用してください。

ベルと比べて弱いところ

貸し出し式のベルは、鳴って振動するので気づかれやすい仕組みです。この点では明確に上です。お客様の画面が切り替わる方式は、画面を見ていなければ気づかれません。ベルから置き換えると、呼んでも来ない場面はむしろ増えます。それでも置き換える価値があるのは、端末の貸し出し・回収・充電・消毒がなくなり、台数の制約も消えるからです。混雑時にベルが足りなくなる店ほど、この差が効きます。気づかれにくさは、待つ場所を近くに限る運用で補ってください。ベルの電波が届く範囲で待ってもらっていた店なら、その範囲をそのまま案内に書き写せば大きく外しません。ベルの紛失や電池切れで呼べなくなる事故がなくなるぶん、全体としては読みやすい運用になります。

ベルとの併用でどう分けるか

全部を置き換える必要はありません。スマホを使いたくない方や、店から離れて待つ方にだけベルを渡し、それ以外はスマホで受ける分け方ができます。この場合、順番の管理は店側の画面で一本化しておくのが要点です。ベルを渡した方も、スタッフが代わりに登録しておけば同じ一覧に並びます。呼ぶときは、一覧で確認してからベルを鳴らす形になります。二重に管理すると呼び違いが起きるので、どちらか一方に順番の情報を集めてください。

ベルの台数から上限を決める

ベル運用をしていた店なら、その台数が現実に回せる組数の目安になります。同時に並べる組数の上限を、ベルの台数と同じか少し多めに置くところから始めてください。ベルと違って台数の制約はありませんが、通しきれない数を受け付けても待たせるだけです。上限に達すれば受付が自動で止まるので、店頭で断る判断を毎回しなくて済みます。運用に慣れて、実際に何組まで回せるかが分かってきたら、その実測に合わせて上げ下げしてください。

よくある質問

Q. スマホにプッシュ配信やSMSは飛びますか?

A. いいえ、送りません。お客様の画面が自動で更新され、呼び出し時に「呼び出し中」に変わります。

Q. ベルの購入や充電は不要ですか?

A. 不要です。お客様自身のスマホを使うため、貸出端末の管理がなくなります。

Q. ベルと併用できますか?

A. できます。スマホを使いたくないお客様にだけベルを渡し、それ以外はスマホで受けるという分け方も可能です。

Q. ベルをやめると、呼んでも来ない組は増えますか?

A. 増えます。鳴って振動するベルに比べ、画面の切り替えは気づかれにくいためです。待つ場所を店の近くに限る案内を出し、呼んでも現れなければ一定時間でスキップして次へ進む決めごとで補ってください。

まずは無料で試してみてください

カード登録は不要です。合わなければそのまま使うのをやめるだけです。

料金の詳細は料金プランをご覧ください